昨年、次男くんの卒園式で歌った…
『いちめんのなのはな』
詩人の山村暮鳥さんの詩です。
「いちめんのなのはな」と何度も繰り返すことによって、見渡す限り広々と黄色い菜の花が大地を埋めつくしている風景が、強烈にイメージされる詩です。
素敵なメロディと共に、卒園式で涙を浮かべながら歌ったのを思い出します。
菜の花は、春を代表する花の一つですね。
そんな菜の花を思いながら、春らしい黄色の羊毛フェルトを手に取り、くまを作りました。
黄色は、明るく元気になれる色です。
口を刺繍する時は表情が決まるので、いつもドキドキします。
ニッコリ♪くまの出来上がりです♪(о´∀`о)