しゃっくりで慌てたことはありますか?
誰でも経験したことのあるしゃっくり。
横隔膜の痙攣で、大人よりも子どもの方が出やすく、大抵はすぐに止まるのだけれど、小さい子がしゃっくりすると、本人にとっては一大事。
特に赤ちゃんのしゃっくりは、何とかして止めてあげたいと思ってしまいます。
長男(15)が生まれたばかりの頃、しゃっくりが止まらなくなったことがありました。かわいそうになり、こんなに小さな体で大きなしゃっくりを何度もして、これは大変!きっと苦しいに違いない…と、抱っこをしながら慣れない育児にオロオロ。あの時はつい慌ててしまいましたね。今となっては懐かしい笑い話。
そんなことを思い出したのも、実は今朝久しぶりにしゃっくりが出たから。息を止めていたらすぐに止まってしまいました。
みなさんはもし、しゃっくりが止まらなくなってしまったらどうしますか?
ゆっくり深呼吸したり、水を飲んだり(?)…
それから、一見ふざけた方法なのだけれど、人差し指を耳に入れ、30秒ほどそのままにするという方法もあるようです。気になる方はお試しくださいね。
…なんて言っておきながら、誰かがしゃっくりしていると、「わっ!」と驚かせて楽しんで止まらせようと考えてしまういい加減なkaorinです。( *´艸`)
流石に赤ちゃんにそんなことはできないけれど…。
さてさて、こちらはしゃっくりとは全く関係のない小鳥さんたち。
チロリアンテープでおめかしです。
ふわふわの羊毛フェルト。
心を込めてチクチク、チクチク……
優しい温もりが伝わりますように♪(*^^*)