kao-kao日記

優しい時間と笑顔の輪が広がりますように…。

今日も平穏無事で…


f:id:kao-kao-n:20180427090422j:image(葉っぱの上で一休み。)

 

毎朝、誰よりも早く起きる。低血圧だから本当は起きるのが辛かったりする。

月曜日から土曜日まで毎日お弁当を作る。多いときは3つ。彩りも考える。凝ったお弁当は作らない。普通のお弁当だけれど、それぞれの好みも考慮して愛情を込めて詰める。

わたしが起こさないと誰も起きない。たとえ目覚ましが鳴ったとしても、気がつかない。みんなギリギリまで寝ている。目覚まし時計の意味がない。「もっと早く起こしてよ。」いやいや、起こしましたが。甘えすぎ。もっと早く起きればいいのにと思う。1日の始まりは大体いつもそんな感じ。

冗談を言って笑わせる。聞き間違いをすることが多い。わざと似たようイントネーションの言葉を言ったりする。あんまりひどいと呆れられるのでほどほどを心がけている。

世の中、いつ何が起こるか分からない。心配性だから、もし何かあったら…と考えてしまうと、怒ったり嫌な顔で送り出したくはない。

 

f:id:kao-kao-n:20180427090618j:image羊毛フェルトをちぎってのせて、ひたすらチクチク…)

 

外ではきっと思うようにいかないことや辛いこと、理不尽だと感じることや葛藤もあるだろう。生きていくということは、時にそういうことの連続だったりもする。自分も含めて、それを乗り越えるたびに人はステップアップするのだと思う。

思いやりの気持ちを忘れない。相手を思いやるということは、注意もするし、共感したり励ましたりしながら、気持ちに寄り添うということ。そうやって絆が育まれていくんだ

 

f:id:kao-kao-n:20180427090554j:image(チクチク、チクチク…形を整えていく。)

 

家族を犠牲にするような人の言葉は何も響かない。どんなに立派な仕事をしていたとしても、犠牲の上に成り立つものは何もない。家族を大事にするということは、決して権力やお金があることではない。(うちにはないけれど。)

潜在的にプラスの脳になれたら思う。だからせめて家族には、ちょっと可愛くて(?)変な人がいると思って「仕方がないな。」と笑ってもらえたら、それでいい。

 

f:id:kao-kao-n:20180427090527j:image(葉っぱの完成♪)

 

笑っていると、楽しい気分になる。だから時々大げさに笑ってみる。不思議とみんなつられて笑う。楽しい。時々まじめ。時々ピエロ。それでいいんだ。

 

笑顔のパワーは大きいと思う。

 

 

先日の雨の日。

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光を集めてキラキラ光る雨のしずく。丸くてコロコロした水玉って、なんて可愛いらしいんだろう。

 *kaorin*

 

知らない人によく話しかけられます。

2日間の国家試験を受けてきました。

自己採点の結果、9教科中なんとか半分くらいは合格点がとれそうです。あと1問で受かりそうだった教科が3つくらいありました。悔しい~。指針が変わり、次の試験からは新しい内容から出題される教科があり、せめてこれだけは合格しておきたかったと思っていたものが合格できそうなので、この結果はヨシとしよう。

合格したら、その教科の試験が免除になります。科目数が減るので次回の試験は少しは気が楽かな。この悔しさをバネにまた頑張ります。次は実技試験までいきたいですね。(9教科全て合格すると実技試験に進みます。実技試験の選択科目の1つに表現(絵画)を選んでいるので実は早くそっちに取りかかりたかったり…)

1日目の試験が終わって携帯の電源を入れたら、ブログにもたくさんのコメントが届いていて、嬉しさのあまり泣きそうになりながらお星さまを連打しました。メッセージを残してくださったみなさん、本当にありがとうございます。とても励まされました。感謝です。

試験を受けに来ている方のほとんどは独学の方ばかりだと思います。若い方もいたけれど、意外と年齢層が高めなのかなと思いました。100人くらいはいたでしょうか。そんなにいないかな?

お天気もよく、2日目は朝早く会場に着いたので、外のベンチで勉強していたのですが、同じように試験を受けに来ていた他の受験生の方に声をかけられました。

彼女は私より10歳年上で、26歳と20歳のお子さん達は独立し、ご自身はなんと福祉系の大学の学生さんなのだそう。ご主人の転勤と共に大学の編入試験を受け、引っ越して来られたのだとか。kaorinのことを「20代でしょ~?」なんて言ってくださったのですが、いやいや、ご本人もビックリするくらいお若く見えました。

理由を聞くと、「普段10代の学生の中に混じってるからかな。同じくらいの娘もいるし、音楽の好みも違和感ない。それからわたし、子どもっぽいの」と。年上ですが、何だか同じような匂いを感じました。上には上がおられるのですね。試験が終わり、帰るときに、「10月の試験のときにまたお会いしましょうね」なんて話しました。

ドキドキしながら慣れない路線バスに乗り、降りるときに小銭がないことに気づき、あたふたしたりしました。今はスマホで乗り場や時刻表などもすぐに調べられるから便利な時代になったなぁと思います。助かりますね。

そうそう、帰りのバスの中では男子高校生にも話しかけられました。テニスか何かの練習試合の帰りだったみたいで、荷物をたくさん持って10数人くらいで移動していました。疲れていたけれど、何気ない会話も可愛くて癒されました。母性本能くすぐられまくり。ヤバイですね。(ただ単に相席されただけ)スマホの画面割れてたな~。よく見かけますよね。割れた画面。

そうだ、バスターミナルで列に並んでいたときも知らない人(年配の男性)にバスの行き先を訪ねられたんだった。すぐに笑顔で対応してしまうのですが。

初受験、どうなることかと思いましたが、お天気にも恵まれてよかったです。雨だったりしたら憂鬱だったろうな。た~くさん難しい文章を読み、問題を解いてきました。kaorinの頭、ピーマン(死語ですか?)じゃなかったです。 何はともあれ、資格取得まで一歩近づきました。10月の試験も頑張ります。

 

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エニシダ

いい香りが漂います。

黄色いお花は元気が出ますね。

 

*kaorin*