撫子のつぼみと小鳥の会話♪

昨年の秋に学校のバザーで購入した撫子の花。

小さな苗だったのに、現在は倍以上の大きさに成長しました。

また綺麗な花を咲かせてくれるといいな～なんて思いながらも、お世話といっても水やりくらいだったのです。

そんな撫子が無事に寒い冬を越し、春になってグングン成長して葉が生い茂り、ついにつぼみをつけました。

グリーンの生き生きとした葉っぱを見ていると、とても生命力を感じます。

太陽の恵みにも感謝♪

ところで、大和撫子という言葉がありますね。

Wikipediaによると・・・

大和撫子（やまとなでしこ）は、日本人女性の清楚な美しさをナデシコの花に見立てて言う美称。

か弱いながらも凛々しい所があるという意味が含まれているそうです。

昔から日本人には馴染み深いお花だったのでしょう。

それにしても、撫でる子と書いて撫子。

撫でたくなるような美しい花は他にもたくさんありそうなのですが・・・

名前なんて付けたもの勝ちなのでしょうね。(笑)

「撫子の花が楽しみだね♪」

「うん、うん、あともう少し…♪」

*kao-kao*