マグカップに咲いた桜?!
ある日、洗車をしていたAさんの様子をじっと見ていた息子のBくん。
Aさんが踏み台を使って車の上を拭き上げていたところ、Bくんがそばにあったバケツで何か出来ないかと企み、片方の足が着地しそうな場所に水の入ったバケツを置きました。
さて、どうなったか。
結果はご想像の通り。ドボンです・・(^w^)
何のことはない、Aさんとは我が家の旦那さんのことで、Bくんとは次男くんのこと。(←回りくどい)
今から5年ほど前、次男くんが4歳だった頃の話です。
普段なら怒る旦那さんも、この時ばかりは思わず笑ってしまったそうです。
パパが足元をよく見ていないことに目をつけた次男くんのイタズラ。
まぁ、ケガがなくて良かったけども。
片方だけびしょ濡れになったスニーカーを見て、「どうしたの?」と、経緯を聞いた私も大笑い。
見方を変えれば観察力が鋭い。←親バカ(笑)
「足元はよく確認した方がいいよ」という、パパへの教訓。
なかなかのやんちゃ坊主。
そんな次男くんですが、意外と繊細な(?)部分も持ち合わせていて、ハートの形にカットした苺を出したら、何やらサイダーを入れたマグカップの中に並べていました。
( ⬆ハートの苺の記事を書いたのはまだ記憶に新しい)
今度は苺がドボン!
ハートが花びらみたいで、思わず「桜みた~い」と、盛り上がりました。
その発想はなかったなぁ・・。
この後、思う存分苺をツンツンして苺サイダーを楽しんでいた様子。
それにしても、苺の断面て美しいですよね。
丸ごと食べてしまえば分からないけれど、カットしてみると新たな発見があります。
自然の力は素晴らしいです。(*^-^*)
お子さんの皆さん、イタズラはほどほどに。
・・・って見てないか。(笑)
*kao-kao*