ラムズイヤーとジェラトーニ
「いっぱい咲いてるからおいで~」
と言われ、
ご近所の方のご厚意に甘え
バラの花を頂いた。
お花好きなその方は
お庭にたくさんのバラを
育てられていて
「全然手入れしてないんだけどね」
と笑っていたけれど
本当に嬉しかった。
Twitterより…
わぁ✨
— kao-kao (@kao_kao_n) 2020年5月23日
朝からご近所の方にバラ🌹をたくさん頂いてしまった。
嬉しいな~。 pic.twitter.com/R8RdgshYFG
選んでくれた素敵なバラは
どれも元気が出そうな
カラーばかり。
(感謝)
優しいバラの香りは
子どもの頃通ってた
絵画教室(美術研究所)を思い出す。
毎年バラの季節になると
色とりどりのバラを
大きな花瓶に飾り
アトリエで
描いていたっけ。
そうそう。
なぜそういう流れに
なったのかと言うと
普段から
お互いよくお花の話をしていて
今朝もお庭に出ていたら
偶然通りかかった
その方に声をかけられたからで。
わたしはその時
ある植物の写真を
撮っていたんだった。
それがこちら…
ラムズイヤー。
白い毛で覆われた葉が
ぬいぐるみのように心地良く
その柔らかな手触りは
まさに羊の耳。
あ、いや…
実際に羊の耳を
わたしは触ったことが
ないのだけれど
多分きっとこんな感じ。
うん。
そういう名前だし。
触ったことのある生き物で
他に例えるなら
ウサギや猫の耳も
似たような触り心地だと思う。
凄く似ている。
購入したばかりの頃は
まだ15センチほどの高さの
苗だったのだけれど
最近はぐんぐんのびて…
50センチ位まで成長している。
まだまだのびそう。
茎も太くなり…
葉や茎全体が
フワフワの白い毛で覆われていて
とても触り心地が良く
優しいグリーン色といい
柔らかい手触りといい
いつも似てるよなぁと
思ってるものが他にもあって。
実は1枚目の写真の中に
写り込んでいたのだけれど
今日は、ラムズイヤーの
葉っぱと一緒に…
そうっと近づいて…
「ジェラちゃん♪」
「いない、いなーい。」
「ばぁ!」
あ、失礼。
やっぱり似てると思う。
えへへ。
さて…
大好きなものたちに癒されて
明日からまた頑張ろう。
*kaorin*