紫金園でぶどう狩り～文翔館へ。玉こんにゃくも美味しかった！
ぶどう狩りをしてきました。
見渡す限り
ぶどう、ぶどう、ぶどう。
とれたてのフルーツって幸せ♪
ここぞとばかりに
お腹いっぱい頂きました。
時間制限がないんです。
一人600円。
なかなかリーズナブル。
いちご狩りより安いな。
たわわに実った
ずっしりと重いぶどうの房に
テンションが上がります。
手が届く場所にもありますが
届かないものは脚立を使って
ハサミで切り落とします。
3種類くらいあって
どれも美味しかったのだけれど
個人的には
キャンベルが一番だったかな。
売店ではもっと大きな粒の
品種も販売されていて
試食をさせてもらいました。
食べ放題の畑とは
別の畑で収穫されているらしい。
ワイン工場もあるので
（自分でワインを作ることもできる）
ワインの試飲もできます。
ふわ～っとした雰囲気の
気さくな可愛いお姉さんが
色々と出してくれたのですが
とても香りが良かった
ナイアガラで作った
ワインを購入しました。
このワイン 凄く呑みやすくて
まるでぶどうを食べているみたい。
それくらいフレッシュな
味と香りを楽しめます。
蚊が多いとは聞いていたけれど
虫除けスプレーしても
刺されてしまいました。
いや 正確には
スプレーし忘れていた場所を
狙われてしまい
左の手の甲5ヶ所
右足首も5ヶ所。
おかしいな。
携帯できる容器に入れた
貸し出してくれたのだけれど。
そうだ。
蚊取り線香を持っている
みんなと離れて一人で
小鳥さんとぶどうの
撮影なんてしていたときに
きっと狙われたんだな。
ぶどうとことり。 pic.twitter.com/BB07iB4zhH
— kao-kao (@kao_kao_n) 2018年9月23日
きっとこれだ。
せっかくだから
どこか観光したいねということで
山形市にある
文翔館へ行ってきました。
（木製のギザギザの所は日本酒を呑めるコーナーになっていました。なんと折り畳み式！スゴい。ここでは呑まなかったけれど…。）
大翔館は 大正5年に建てられた
英国近世復興様式の
レンガ造りの建物で
昔は県庁として
使われていた場所です。
大正初期の洋風建築を代表する
貴重な遺構として
昭和59年に国の重要文化財に指定。
昭和61年から10年の歳月をかけて
保存修復工事が行われ
現在は一般に無料公開されています。
創建当時の工法をもとに
忠実に復原された建物や内装。
山形の歴史や文化を紹介する
展示室も設けられ
自由に見学することができます。
コンサートや展覧会など
様々な文化活動の場として
広く一般に開放され
多くの県民のみなさんに
親しまれているのだそう。
学生さんたちの作品の
展示会場にもなっていて
思いがけずアートの世界に
触れることができ
こういう試みは素晴らしいなと思い
山形のみなさんが
ちょっぴり羨ましくなりました。
無料だなんて
もったいない気がします。
（文翔館の模型）
全体は こんな感じ。
中庭を囲んで
ぐるっと回れるように
なっています。
そうそう。
映画「るろうに剣心」の
ロケでも使われた部屋があるんです。
ここであのシーンが
撮影されたのか。
ちょっと興奮してしまいました。
以前からこの映画が大好きで
何度も録画を観ている彼。
まるで ちっちゃい
社長さんみたい。
そして
山形といったらこれ…。
玉こんにゃく！
山形市内の老舗のお店に
行ったのだけれど
名前を忘れてしまいました。(^-^ゞ
母が山形（酒田）出身なので
幼い頃 山形へ行った際には
よく食べてたな。
味が染みていて
美味しかった！
大好き。
・・・・・・・・・・・・・・・・
さて。
すっかりブログの更新が
久しぶりになってしまいましたが
わたしは なんとか
元気でやっております。
kao-kaoの活動としては
11月に市内の2つのイベントに
参加させていただく予定です。
来月は いよいよ試験があるので
しばらくは
勉強に勤しみたいと思います。
（Twitterでは何か呟いているかも…）
イベントの日程が近づきましたら
また改めて告知させて頂きますね。
お時間がありましたらこちらもどうぞ…。
それでは また。
