kao-kao日記

優しい時間と笑顔の輪が広がりますように…。

若葉の頃~人生とはジェットコースターのようなものなのかもしれない~

 

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新緑の美しい季節。

見上げれば緑が眩しい。

 

先日 公園で見つけた

四つ葉のクローバー。

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ちょっぴり嬉しくて

思わず小鳥さんと一緒に撮影。

 

 

 

 

昨年末くらいから

わたしのまわりで

色々な物事が動き出している。

 

不思議なことに

物事というのは

動き出すときには

一気に進むもので

大袈裟かもしれないけれど

ようやく

夢の第一歩へ向かって

歩き始めているような

そんな気がしている。

 

 

人生とは

ジェットコースターのような

ものなのかもしれない。

てっぺんまで登ったかと思えば

急降下したり

ぐねぐねと曲がりくねった道や

ゆっくりと進む平坦な道もある。

 

その道の先に

何があるかわからない。

わからないからこそ

面白いのだと思う。

 

努力も 信用も

積み重ねることの大切さ。

 

何事も一生懸命に

今 目の前にあるものに

心を込めて

誠実に向き合う。

 

何事も経験してみること。

 

昨日出来なかったことが

今日出来るようになったり

失敗を繰り返し

悔しい思いをしても

最終的には

それが成功に繋がり

その喜びは

最初から成功するよりも

大きなものとなる。

 

平坦な道ばかりじゃないからこそ

しっかりと前を向いて

歩こうと思えるし

場合によっては

それが“生きる力”に

なるのだと感じる。

 

忙しい毎日だけれど

充実している。

 

 

 

 

昨日は 小学校最後の

運動会だった。

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早起きして作ったお弁当も

あっという間に空っぽに。

 

6年生は

出番がいっぱいで大変。

 

自ら小太鼓をやりたいと

名乗り出て

オーディションに

合格したものの

2週間前 鼓笛の練習で

先生に怒られたと泣いていた。

(結局は本人の勘違いで彼が怒られた訳ではなかったみたいだけど)

 

これで挫けるのかと思いきや

立派に演奏をやりとげ

昨日はその先生を泣かせていた。

 

誇らしかった。

 

まだまだ幼いのだけれど

折に触れ 成長を感じる度に

込み上げてくるものがある。

涙腺崩壊。

 

 

“生きる力”が

しっかりと育まれれば

きっと どこへ行っても大丈夫。

そう信じているのだけれど

彼が来年の今頃

学ランを着ている姿を

まだ想像できないでいるわたし。

 

あっという間なんだろうな。

だって

ジェットコースターなんだから。